感謝といままで、そしてこれから

2019.12.31 Tuesday 14:33 [-]

こんにちは。3年の畑野です。

年内最後のブログということで、順番が回ってきました。


定演や、今までの振り返りも含めて書いていこうと思います。


まずは先日の第56回定期演奏会にご来場いただいたOBOGの皆様、ありがとうございました。そして、1年間学生の皆さんお疲れ様でした。また、ご共演・ご指導くださったオルガニストの方、先生方ありがとうございました。ほか学生の見えないところでこの演奏会のために動いてくださった全ての方に感謝申し上げます。


当日の話を少しします。


本番はそれまで経験してきた2回の定演では味わうことのなかった、特別な感覚がしました。


もともと極度のあがり症なのもあって、いつも通り緊張していました。でも、自分は本番の空気感が好きです。同じホールなのに、リハーサルにはない、自分の緊張とワクワク、客席の「温度」が入り混じった不思議な感覚が好きなのです。


演奏している間、特に今年はその空気感の変化を一瞬一瞬逃さず味わっていました。去年よりも客席に座っている一人一人が表情までよく見えました。一昨年のメサイアや昨年の定演よりも総演奏時間は一番短いはずなのに、今までで一番長く感じていたと思います。


本番前に時間を戻します。


開演前の舞台袖、僕は徐々に埋まっていく客席のモニターをじっと見つめていました。「ああ、やっとここまでたどり着いたな。」と思いながら。


振り返れば、昨年の定演が終わり1月に再スタートを切ってからここまで長い道のりでした。


1年間、たくさんの人に助けられました。同時にたくさんの人に迷惑をかけてきました。たぶん後者の方が多かった気がします。多いので詳細は割愛させてください(笑)また、自分は(ばか)真面目で、考えていることや感情を言語化することが人一倍苦手な性格で、そのせいで特に2年生や同期には沢山迷惑をかけました。かけまくりました。


きっとその性格のせいで先生方も大変だっただろうな…と申し訳なくなるのですが、そんな自分に対して諦めないでご指導くださいました。


そんなこともあり、終演後拍手を浴びているとき、そして先生や団員の顔を見た瞬間、言葉にならない達成感とともに「ああ、やってきてよかったな。」と心から思うのです。




中大混声に入ってつくづく、自分は周りの人に恵まれているなと思います。


きっと他のサークルに所属していてもその時の指導者や仲間との出会いがあり、それなりに仲良く、それなりのものは得られたと思います。


でも3年間活動して今思うのは、ただ仲の良さだけではない、正面から向き合ってくれる大人や団員がいることのありがたさです。自分や周りにとって耳の痛いことを敢えて指摘してくれる人の存在はすごく大きいです。


そんな人々に囲まれながら、他では代替できない3年間を過ごしてきたと思います。特に今年1年間は多くのものを得ました。改めてありがとうございました。


来年は4年生になり、最上級生になります。どうしようもない自分に諦めずに向き合ってきてくれた人たちの分、僕も周りの人と向き合うことができたらと思います。


今年は本当に多くの方々にお世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。


それでは、良いお年をお迎えください。


P.S.年の瀬なので来年の抱負として、「顔をどうにかする」を掲げます。整形はしません。


僕には「笑顔」が難しくて。団員先生関わらず、練習中やミーティング中に「顔怖いよ」と幾度となく言われてました。


初対面の人と話す機会はこれからどんどん増えていくのに、本当に困ったものです…。お正月は鏡に映る自分に微笑みかけることを日課とし、まあぼちぼちやっていこうかと思います。

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